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医は仁術(国立科学博物館)を見てきたよ!

国立科学博物館企画展、「医は仁術」に行って参りましたよ。

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数年前に流行ったテレビドラマ「JIN-仁」とのコラボ企画のようです。

私はドラマの方はチラリとしか見たことが無いので大した思い入れは無いのですが、当時中学生だった息子は結構ハマっていた模様でドラマ見て「ペニシリン作る!」とか言い出し青カビ培養とかトライしておりました(結局失敗)

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なんと!音声ガイドは大沢たかおさん。TV番組コラボ全面ですね。ドラマの音声で語られると同じ展示物でも印象が変わりそう。520円。

入場すると、TVドラマ「仁」の主題歌が流れ、スクリーンに大沢たかおさんのイントロダクション。いきなり盛り上げてくれます。

ドラマ人気に乗っかった企画とおもいきや、展示は膨大です。書物あり、昔の医療機器あり江戸以前から現代までの医学の進歩を俯瞰した展示になってますね。

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絵図面など、皮膚をめくると内臓が見えるようになっていたり、当時の工夫も面白い。今の子供向けのめくる絵本の原型みたい。

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解体新書。杉田玄白の名前が!解体新書はオリジナルはドイツの医師が書いていて、オランダ語に翻訳されたものがさらに日本語に翻訳されたんだそうです。翻訳の元になったターヘルアナトミアと並べての展示は面白い。手書きで模写したんでしょうね。

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医療教材。この他にも切れ味が抜群に悪そうなメスなど。

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薬箱。

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エレキテル。

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腹痛のクスリの看板。熊胆が腹痛に効く!ということで強烈さを鬼に金棒で表現してるようです。

熊胆って現代でも富山のクスリ売りの看板商品?ですよね。

江戸時代、解体新書の翻訳だけでなく、罪人の解剖を行うことで医学が進歩していったようです。この時の図表がかなり沢山あったのですが相当グロい・・・思わず図録を購入してしまいました。

強烈な展示で精神的に疲れたあたりで、現代の最新医療コーナー。

顕微鏡で、ひとの生きたiPS細胞を見ることができました。

企画展「医は仁術」の「仁」とは、儒教の思想で身分の上下無く、”他を想う心” という意味だそうです。現代語で言う「気配り」「おもてなし」ですね。そう思いながら改めて展示を見るとグロいと思った展示も印象が変わってきます。

・・・でも、グロいの苦手な人はやっぱダメかも。

国立科学博物館で 6月15日まで。

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