いずもエミューの松田です。
唐突ですがエミュー牧場行ってまいりました。
というか近所のフォーゲルパークさんですけど。
こちらでは約400平米の敷地に16羽のエミューを飼育されています。
のびのびしてますが、あんまり狭いとケンカしちゃうとか。
沢山いるこのエミュー、こちらで繁殖したのもいますが、ほとんどが
フォーゲルパークオープン時から居るもので、10歳超えてるとか。
スンゴイ長生きですね。文献によりますと野生のものでも10年から20年生きるらしい。
でも人間でゆうと爺ちゃん婆ちゃんなんでしょう。
あっ!どうりで後頭部がヤバい感じのやつがいました。そういうことか・・・(違
しかもまだまだ現役で卵も生むそうで、タマゴはフォーゲルパークではプリンとかに
してるとか。お味は・・・?
エミューの・・・・鳥肌。
一体何人分のやきとりになるやら。
小型恐竜のようなこの足!
尖ったクチバシとで、エミューと私とでタイマン張ったら当方即死な予感ですな。
ていうか!、なんと 1932年に人間とエミューが戦争をしてるっぽいですよ。
『その中でも最も大きなものが1932年にオーストラリア西部で行われた「エミュー戦争」と呼ばれるオーストラリア政府によるエミュー掃討作戦で、 この時はマシンガンや手榴弾などの銃器を使った大規模なエミューの駆除が 試みられました。しかしエミューは逃げ足が速く、また羽毛の模様がカモフラージュになって見つけにくいことから、わずか12羽が仕留められただけで、作戦は ほぼ失敗に近いものでした。(エミューすごい…。)』
・引用 http://animals.web.infoseek.co.jp/fowl/emu.html
マシンガンや手榴弾って・・・飼っていて脱走したらエライこっちゃですな。