まごころと友情の。
ぶどう狩りイベントやりました〜
はい、今年2回めのぶどう狩りイベント開催しましたよ。いつもどおり、ゆるりと。
お盆突入の8月13日でしたが、ちょうどの曇り空でぶどう狩りには最適でございました。
すっかりオトナになった山田と鈴木のお出迎え。ちっちゃい子はやはりビビリますな。
来年こそはヒナ達が誕生してくれればなーとおもっております。
子どもたちは最初はビビリますがすぐに慣れちゃったようですよ。
ぶどう狩りはサマーブラック。全体的に昨年よりも大きめです。
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。是非来年も〜!
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MacBookAir のSSD換装してみた。
当方の2年前に購入したMacBookAir11インチ、たいして仕事してないくせにデータ整理せずに貯めまくっていたらSSDが一杯になりそうになりましたので大容量のやつに換装することに致しました。というかMacBookAirってSSD換装できないと思っておりましたのでこの商品見つけて感激しております。
JetDrive / TS960GJDM520
MACを分解するための工具まで同梱されてますのでこれ以外何も用意する必要なし。
特殊なドライバだったりするので普通持ってないので助かります。
購入したSSDにリカバリーモードでクローンを作って、できたら本体のSSDと交換するので、本体をばらさないといけません。
Windows機ならHDD交換とかボード交換、日常茶飯事だったのですがAppleの機械って「開けちゃダメ」オーラが出ていて(謎)当方、2年間も使って開けるのは今回が初めてなのでした。
開けると・・・AppleのPVで何度も見た基板が!綺麗に作ってありますねぇ
で、もともと刺さってるSSDを外してさっきクローン作ったSSDと入れ替え。
以上で、完了。簡単ですな。
SSD容量確認。おぉ!960Gになってます。(当たり前だ)
モバイルPCには外付けHDDとか付けたくないのでこういう製品は助かりますな。
最近はクラウドが流行ってますが全部手元にあると思うと安心いたします。
ていうか、当方の場合はデータ整理したらこれ買わなくても良かった気もしてますけど。
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ぶどう狩り&エミュー祭り2014
今年もデラウェアの収穫が始まりましたのでぶどう狩り開催いたしましたよ。
晴天でしたが丁度いい風が吹いてましたので過ごしやすかったですねぇ
今年こそはベビーエミューでお迎えしたかったところでしたが残念ながら
いつものヤマダ&鈴木コンビでの接客となりました。
デラウェアは今週収穫を始めたばかりでしたのでまだまだこれから。
もう2週間くらいは出荷が続きますよ
8月はサマーブラックも控えておりますのでまだ食べた事が無い方是非、お越しくださいませ。

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所長のDNA鑑定。してみたよ!
今日も元気な弊社バイオ事業部の山田と鈴木(※注:エミューの名前です)ですが・・・
手前が山田所長 奥が鈴木。
入社して3年経つのに全然繁殖しないので「そもそもホントにオスとメスなんだろうか?」と心配になってきました。
※大体3年で卵生むらしいです。
国内の数少ない文献によりますと、雛の頃に頭の模様が雌雄判別の手がかりになると。
※エミュー飼いたい新書 [東京農業大学バイオインダストリー著]より
・・・模様が違う?・・・・すんません。全然わからん・・・
そこで、今回はDNA鑑定を依頼してみることに致しましたよ。
こんなかんじで、羽根を引っこ抜きます。落ちた羽根ではNGで、きちんと引っこ抜いた羽根でないとダメなんだそうです。
個体別に袋に入れて鑑定会社に郵送。
1週間ほどで結果が郵送されてきます。結果は・・・オスとメス!
とりあえずは安心しましたが何で繁殖しないのかなー。悩ましい・・
健康状態も良好で仲も良さそうなんですけどね。今日も大根の皮、美味そうに食ってます。
今回お世話になった DNA鑑定会社さんはこちらです。
1個体あたり5,000円でした。海外の安い業者もあるので沢山調べる時は海外のほうがいいかも。オーストラリアの業者だと半額くらい。
でも国内のほうが早いです。
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Balot食べてきました。(グロ注意)
フィリピンは結構美味いストリートフードが多いです。
今回はBalotにトライしてみました。日本のテレビでも結構お笑い芸人さんが食べたりする番組があるので見たことはあったのですが実食は初めて。食べるのにちょっと勇気が要りますよ。
以下、グロ注意。
バロットはフィリピン内の路上のあちこちで売られています。あと、保温したカゴで売り歩いてたりしています。
たまご屋のオバちゃん。バロットはひとつ10ペソくらい。
バロットは、アヒルの有精卵を茹でたもの。その有精卵、ひよこができかかったやつなんですね。
こんな感じで売られています。保温の為に布でくるまれてますのでホカホカ。
鶏の卵よりちょびっと大きいかな。
皮をむくと・・・おぉ〜〜 なんか色々出てきました〜〜。
フィリピンでは。ビネガーをつけて食べます。コレがちょっと苦手。お醤油とか合いそう。
一口食べたところ。卵以外のなんか色々出てきてます。
が、見なかったらコレが結構ウマい。卵+お肉で親子丼みたいなもんですもんね。
初体験は怖かったので一気食いしちゃいましたが次回は味わって食べたいですな。
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Tamilok 食べてみたよ!
フィリピンでTamilok worm 食べてみました。フィリピンではマングローブに穴を開けて木を食べながら生息しているものを捕まえて珍味として食べられています。
まー、見た目が水でちょっとふやけた感じのミミズですので気色悪さはMAXではあります。
海外サイトの気色悪い食べ物ランキングでも上位に入っていますね。
The most ‘revolting’ food I’ve had is…
でもまぁ、めったに食べれるものでもないのでオーダーしてみました。
こんな感じ。手前がTamiloc 奥は、味をつけたビネガー。
これ、 wormと言っても正確にはミミズではなく貝の仲間。日本ではフナクイムシと呼ばれています。
ミミズと思うとアレですが、実際は貝の仲間ですので、味も生牡蠣に近い。できれば酢よりも味ぽんとかで食べたいところですね。
刺身醤油も合いそう。
お口直し?にジュースなどを。Lサイズで70ペソ(160円くらい)
オーダーしてからフルーツを切ってミキサーでジュースを作ってくれます。
こんなに果肉たっぷりで160円なら激安な感じですが。観光地だったのでこれでも割高。温暖なフィリピンはフルーツが安いですね。
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レンゲ農法、始めるよ!
今年の米作りは、化学肥料ナシのレンゲ農法にトライいたしますよ。
通常、農作物を大きく成長させるためには「窒素」が必要なのですがこの大気中に大量に含まれる窒素、植物は自分で取り込むことが出来ないのです。そこで人工的に「窒素肥料」を土に混ぜて与えるのですがマメ科の植物(内の根粒菌)は大気中の窒素を取り込んで固定する機能がありますので、レンゲ農法はこれを肥料に使っちゃおうって作戦。
枝豆とか、荒れ地に肥料なしでも余裕で大きくなるはこのマメ科特有の窒素固定機能のおかげだったんですね。
レンゲの種を農地いっぱい蒔いてれんげ畑にします。マメ科のレンゲは簡単に大きくなります。
変死体発見!? ・・・ではなく潰しちゃう前に記念撮影。
花が咲いたあたりで、このまま耕していきます。
土に練り混んでしばらくすると、窒素化合物が土壌に固定されていきます。
1週間後。
買ってきた肥料であれば面積にあわせて決まった量をまけば計画通りに肥料分を与えることが出来ますが、レンゲではこの頃合いが難しい・・というかよくわからない。テストを繰り返す必要がありそうです。それと、合成肥料に比べてレンゲ肥料だと少し生育が遅れるらしいです。
が、「化学肥料未使用!」と言い切れる商品は是非試したいところ。それに、文献によると通常農法に比べてレンゲ窒素を使用したお米は旨味が高いようですのでトライする価値がありそうですよ。
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医は仁術(国立科学博物館)を見てきたよ!
- 2014-04-20 (日)
- おでかけ
国立科学博物館企画展、「医は仁術」に行って参りましたよ。
数年前に流行ったテレビドラマ「JIN-仁」とのコラボ企画のようです。
私はドラマの方はチラリとしか見たことが無いので大した思い入れは無いのですが、当時中学生だった息子は結構ハマっていた模様でドラマ見て「ペニシリン作る!」とか言い出し青カビ培養とかトライしておりました(結局失敗)
なんと!音声ガイドは大沢たかおさん。TV番組コラボ全面ですね。ドラマの音声で語られると同じ展示物でも印象が変わりそう。520円。
入場すると、TVドラマ「仁」の主題歌が流れ、スクリーンに大沢たかおさんのイントロダクション。いきなり盛り上げてくれます。
ドラマ人気に乗っかった企画とおもいきや、展示は膨大です。書物あり、昔の医療機器あり江戸以前から現代までの医学の進歩を俯瞰した展示になってますね。
絵図面など、皮膚をめくると内臓が見えるようになっていたり、当時の工夫も面白い。今の子供向けのめくる絵本の原型みたい。
解体新書。杉田玄白の名前が!解体新書はオリジナルはドイツの医師が書いていて、オランダ語に翻訳されたものがさらに日本語に翻訳されたんだそうです。翻訳の元になったターヘルアナトミアと並べての展示は面白い。手書きで模写したんでしょうね。
医療教材。この他にも切れ味が抜群に悪そうなメスなど。
薬箱。
エレキテル。
腹痛のクスリの看板。熊胆が腹痛に効く!ということで強烈さを鬼に金棒で表現してるようです。
熊胆って現代でも富山のクスリ売りの看板商品?ですよね。
江戸時代、解体新書の翻訳だけでなく、罪人の解剖を行うことで医学が進歩していったようです。この時の図表がかなり沢山あったのですが相当グロい・・・思わず図録を購入してしまいました。
強烈な展示で精神的に疲れたあたりで、現代の最新医療コーナー。
顕微鏡で、ひとの生きたiPS細胞を見ることができました。
企画展「医は仁術」の「仁」とは、儒教の思想で身分の上下無く、”他を想う心” という意味だそうです。現代語で言う「気配り」「おもてなし」ですね。そう思いながら改めて展示を見るとグロいと思った展示も印象が変わってきます。
・・・でも、グロいの苦手な人はやっぱダメかも。
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「へんないきもの展」に行ってきたよ!
- 2014-04-20 (日)
- おでかけ
サンシャイン水族館企画展「へんないきもの展」に行って参りました。
「へんないきもの」は数年前に流行った早川いくをさんの人気本。当方、シリーズ全部所有しております。
水族館にいたら思わず見入ってしまうであろう奇怪な生き物”ばかり”を集めた素敵な企画でございます。
水族館の入場料+300円で入れます。年間パスポート持ってましたので300円のみでOKでした。
カエルアンコウ
アンコウなんだけど足みたいなヒレがあります。見た目どんくさそうなんですが擬態でなんとかしてるんでしょうかね。
最近話題沸騰のダイオウグソクムシ先輩。超巨大なダンゴムシ的なデザイン。人気沸騰なのに生態は謎。
ウミグモ
足ばっかで胴体なし!足の中に内蔵とかあるそうですよ。
ロングノーズバットフィッシュ
もう全く魚っぽくありません。ヒレが進化?した足で海底にたたずんでいます。
原作本からの説明文も笑えます。久々に本も読んでみますかね。
サカサクラゲ
他のクラゲとデザインは同じなんだけど逆さになって泳ぎます。
たぶん、最初は普通のクラゲだったと思うけど何勘違いしてんでしょうか・・・
水族館コラボ企画なので水棲生物ばかりかと思いきや!
ハダカデバネズミ
生まれたての哺乳類みたいですが、成体なんだそうです。
裸で出っ歯のネズミ・・・一生を地下で過ごすのでこういうデザインに進化したようです。
企画展は水族館エントランスのすぐ横ですので時間なくてもさらりと見ることができますよ。
5月25日まで。
サンシャイン水族館×早川いくを へんないきもの展~ナマモノ~
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アンダーグラウンドリバーへ行ってきたよ!
- 2014-04-18 (金)
- おでかけ
ユネスコ世界遺産(自然遺産)、アンダーグラウンドリバーへ行って参りました。
パラワン島、プエルトプリンセサから車で2時間。船着場まで移動します。
海に出たら、さらにボートで移動、熱帯雨林の中を移動します。
ジャングルにはお猿さんが沢山。食べ物持ってると襲い掛かってきます。
お猿さんの親子。
そして、巨大トカゲもウロウロしています。これは・・・ビビる。けど、強襲してくるお猿さんのほうが脅威です。
10分ほど歩くと巨大洞窟が見えてきます。洞窟に入るためヘルメット着用。入場にはパスポートが必要でした。
世界遺産に登録されてから一日の入場者数は780人に制限されているそうです。
奥の方に見えるのが洞窟入り口。
巨大な洞窟内部への往復1.5kmを数名乗りの手こぎボートで45分ほど見学させてくれます。
天井が30mくらいありそうな巨大な洞窟で頭上を沢山のコウモリが飛んでたりしたんですが真っ暗で写真なし。
日本の観光洞窟と違い、金網とか人工物が見当たらないのがいいですね。
世界遺産登録前は観光客そんなにいなかったんでしょうけど、観光地化されてしまうと「自然」遺産っぽさが失われてしまうんでしょうね。この雰囲気はキープして欲しい。
プエルトプリンセサからは往復で一日かかっちゃうのですがこのアクセスの悪さもなんか味わい深くていい感じ。
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